ドクター紹介

岡林 旬子Junko Okabayashi

副院長

人生100年時代を迎えて
日本もいつの間にか超高齢社会となりました。超高齢社会の中で最も重要な事は、健康寿命を延ばしいつまでも自立した楽しい生活を送ることです。この為には65歳を過ぎましたら、メタボ対策からフレイル対策へのチェンジが必要です。

2021年現在の日本人の平均寿命は男性81.47歳、女性87.57歳とここ20年で2~3歳延びています。また、健康寿命は2021年末現在で男性72.68歳、女性75.38歳と過去最長となりました。ただ、平均寿命とは約10年前後の差があり、いかに平均寿命と健康寿命の差を縮めるかが課題です。

2017年9月には日本老年病学会より老年病専門医に加え、老年病指導医の委嘱を受ける事になりました。今後は従来の生活習慣病対策と共にフレイル対策に力を入れてまいります。フレイル予防には適切な食事と運動が大切です。体重が訳もなく減ってきたり、疲労感が強い、歩く速度が遅くなったなどの症状がありましたら、お早めにご相談ください。 ご一緒に元気な100歳を目指しましょう。

略歴 関西医科大学卒、医学博士
関西医科大学付属病院
岡山大学付属病院
高知県立中央病院を経て岡林病院赴任
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本循環器学会認定 循環器専門医
日本臨床内科医会 臨床内科専門医
日本老年医学会認定 老年病専門医
日本老年医学会認定 老年病指導医
日本医師会認定 産業医
副院長 岡林 旬子

お知らせ

いつもテレビホームドクターをご覧頂きましてありがとうございました。テレビホームドクターは2002年1月に放送が始まりました。今年で21年目となりましたが、残念ながら2022年9月25日放送を持って卒業させて頂くこととなりました。長い間のご視聴、ご支援ありがとうございました。番組制作のスタッフの皆様をはじめ、多くの方に大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、番組放送中に3冊の健康きららシリーズを上梓させて頂きました。皆様の健康増進の為に少しでもご参考になりましたら幸いです。

今後もブログ等で人生100年時代に向けて、引き続き有用な健康情報を発信して参りたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

山崎 芳明Yoshiaki Yamasaki

眼科部長

眼科部長として山崎芳明先生が着任しています。なお、木曜日午後は休診となります。よろしくお願い致します。

わたしのモットー
これまで培ってきた経験をより地域に密着した医療に役立てていければと考えています。患者さんの訴えをよく聞いて、患者さんの立場に立った治療を行うよう心がけていきたいと思っております。

略歴 高知大学医学部卒業。
高知大学医学部附属病院、
高知赤十字病院、
高知県立幡多けんみん病院を経て
岡林病院着任。

(財)日本眼科学会・眼科専門医
眼科部長 山崎 芳明

お知らせ

  • コンタクトレンズ:高度管理医療機器です。眼科で処方、定期検診を受けて下さい。
  • 緑内障:40歳以上の5~7%の方が発症されていますが、初期は自覚症状がなく治療を行っていない方が大部分です。早期発見、治療が大切です。
  • 糖尿病網膜症:進行していくまで自覚症状がないことがあります。眼底の定期検査が重要です。当院ではレーザー光凝固による治療に対応しています。

その他、眼に異常を感じたらご相談ください。

岩佐 正人IWASA MASATO

消化器内科部長

略歴 千葉大学大学院修了。
千葉大学医学部附属病院(研修医)、
千葉大学医学部、
高知医科大学医学部附属病院、
米国Harvard Medical School、
森木病院を経て
岡林病院着任。

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